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転職活動を始めた時にやってはいけないこと [就職活動]

今回のテーマ転職活動を始めた時に陥りがちな事になります。

あなたの転職活動いかがでしょうか? 

まず転職活動を始めた時にあなたが陥りがちなこと一つずつ出していきたいと思います

まずは「求人にひたすら応募し続ける」どういったことでしょうか?

まず誤解のないようにお伝えしたいのですが、求人サイト見てはいけないわけではありません。

ご自身の可能性を模索するためにも良い方法だと思います。

リクナビネクストやマイナビ転職など求人サイトは転職しようと思った時に最も力になる存在だと思います。

通勤電車テレビCMなどでも思い当たる方は多いのじゃないでしょうか。

ただ興味があったら全部応募するという方もおられます中には仕事をしながら20社30社、驚いた方ですと50社以上応募をされた方もおられました。

そうなると大学時代の就活と大差がありません。

社会人であれば働きながらの転職は非常に大変です。

ちょっと考えていただきたいのですが面接のために企業が土日などの休日をあなたの面接のために空けてくれる事は滅多にありません。

面接のために毎回有給や半休を取ったり不自然な帰社をしたりとできますでしょうか。

転職を思いついたらまずはご自身の市場価値や適正の見直しご自身の価値を次の転職先でどう生かせるかなど方向性を探るのが1番です。

2番目ですこれも多いパターンです。

「とりあえず決まってから考える」これは応募スタンスの話になりますが、先程のお話と関係しております。

とにかくたくさん受けてしまったら考えられるという方もおられます。

繰り返しになりますが仕事をしながらの就活は大変です。

企業からしても決まってから辞退をされてしまうこんなことを繰り返される方が多くて困っているそうです。

せっかく内定を出したのに辞退されるのはとっても心象が悪く次に遺恨を残すこともあります。

特に同一業界などでは思わぬ場面で辞退した企業とつながったりします最悪再度の転職をしようと思った際に以前辞退した企業の再選考などは可能性が非常に少なくなります。

人事担当者の記憶力は非常に高いです。

気をつけましょう。

あなたの行動が皆ではあなたの首を絞めてしまうかもしれません。

最後、やってはいけないことの3つ目
「噂に振り回される」

最近ですと転職会議や2ちゃんねるなどネットの世界では数多くの企業内部情報が口コミされています。

転職を失敗させたくないのは本当に大切なことですが、物事には各個人の解釈の仕方があります。

その方がたまたまそう思ったと言う場合も多いです。

例えばAさんが残業が多くてブラックと言うのもBさんから見たらそれ普通なんじゃないかなぁということもあります。

情報の信憑性と言う面では参考程度にして最後は選考しながらあなたの目から見て判断していただきたいと思ってます。

情報系サイト中には作為的に情報が書かれているものもありますので十分に気をつけてください。

人材紹介会社には外には出ない情報が蓄積されている場合もあります。

ですので人材会社のスタッフと相談しながらご自身の目指すものと環境などをマッチングしてもらうと良いでしょう。

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