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正しい言葉づかいを覚える [仕事に対しての考え方]

会社訪問や面接などでは、 敬語を使って話しましょう。

完璧な言葉づかいを求められ ているわけではありませんが、誤った用い方で相手を不快にさせるのは避けたいもの です。

主語となる相手や第三者を立てる「尊敬語」、主語とな る自がへりくだる「謙譲語」、丁寧な言い方をする「丁寧語」の違いを理解し、基本となる言葉を覚えておきまし ょう。

普段から自分の周りにいる年上の人に積極的に話しかけ、敬語を使う機会を増やすとよいと思います。

また、「わたし的には」「やばい」「ガチ」「マジ」などの学生言葉は、普段使っていると、つい口から出かねませんので気をつけましょう。
「お釣りのほう、お渡しします」 の「ほう」のような「バイト敬語」も避けましょう。
「恐れ入りますが」「差し支えなければ」といった「ク ッション言葉」は、覚えておくと、言いにくい内窓を伝える時に役に立ちます。

それでも、適切な言葉が思いつかず、まごついた際は、 相手に敬意を払おうとする態度を大切にして話しましょう。
多少誤った表現だとして も、相手への気配りが伝わり、 信頼関係を築くことができる と思います。

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あなたにとって職種は何が向いているのか考えましょう [仕事の探し方]

これから新社会人として職種は何が向いているのか、考えてみましょう。

企業は、社員がいろいろな仕事を分担し、きちんとやり遂げることで成り立っています。

例えば、メーカーでも、すベての社員が製品を作っているわけではありません。

製造や新商品の企画、研究開発といった「モノをつくる」仕事、 営業や宣伝といった「モノを売る」仕事、人事や経理といった「会社を管理する」仕事などに分かれます。

このように企業には多様な仕事があるので、どんな仕事が自分に向いているのか、検討しておく作業が欠かせません。

自己分析を通じて分かってきた自分の強みや関心など と、それぞれの仕事で求められる能力を照らし合わせなが ら、入社して就きたい仕事を明確にしていきましょう。

百貨店で商品を仕入れるバイヤーの仕事や、メー力ーで 新商品を企画する仕事などは人気があるので、入社しても すぐに担当できるとは限りません。

配属された職場で仕事の基本を身につけ、実績を上げながら、希望する職場への異動をアピールし続けることが大切です。

また、採用の際「販売職」 や「研究開発職」など、職種別に募集する企業もあります。

同じ名称でも、具体的な仕事の内容は企業によって異なる場合があります。

応募にしっかり確認することを忘れないようにしてください。

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業界研究 自分の関心事から [就職活動]

製造、建設、電機、デパート、金融など、モノをつくって売ったり、サービスを提供したりと、世の中には様々な業界があります。

この中から自分の志望する業界を絞っていく必要がありますが、まずは自分の興昧・関心から出発し、それに関係する商品やサービスを考えてみましょう。

もし「旅好き」の人なら、 順空券の購入やホテルの予約で利用している旅行業界が候補になるかもしれません。

「好きこそものの上手なれ」ですが、憧れだけで志望先を決めるのは禁物です。

実際にどんな仕事をしているのか、現状や課題、将来性はどうかなど、冷静にそして客観的に自分で業界研究を進めることが大切です。

一つの方法として、就職情報会社などが作成した「業界研究シート」 を手に入れ、利用するとよいでしょう。

シートに挙げられた項目について、本やインタ ーネットで調べたり、実際に働いているOB・OGから話を聞いたりしてまとめます。

併せて「なぜその業界に興昧を持ったか」「働くことに なったらどんな仕事をしたい か」などを考えると、志望動機の明確化に役立ちます。

どんな関連業界があるか調ベると、あんた自身が知らなかった業界を見つけ、志望先の選択肢を広げることができます。

業界研究を通じ、経済のしくみも員体的に分かるので、ぜひ早いうちから取り組みましょう。

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準備から振り返りまで大切にしよう [就職活動]

企業などで実際の仕事に触 れられる「インターンシップ (就業体験)」。

大学が夏休み の時期は比較的長期のプログラムを実施する企業が多いの で、1、2年生のうちから応募してみるといいでしょう。

募集は企業のホームページ や就職情報サイト、大学のキ ャリアセンターなどを通じて行われます。

正規の授業として実施し、単位取得を認める大学もあります。

インターンシップへの参加 を有意義なものにするためには、事前準備としてインター ンシップ先の企業やその企業 が属する業界について調べておきましょう。

どんな事業を 展開しているかなどを理解していれば、より興味を持って取り組めるはずです。

インターンシップ中は、率先して質問するなど、積極的な姿勢で臨みましょう。

現役 の社員といろいろ話すことで、社会人としての考え方に触れることもできます。

終了後は「振り返り」を忘れずに。

インターンシップに参加して得られた成果は、就職活動の際、自己PRの材料として活用できます。

きちんと文字にして、記録しておくことが大切です。

インターンシップは参加した会社数を競うものではありません。

たった1社にしか参加しなくても、準備から振り返りまできちんと行うことで体験が深まるはずです。

■インターシップ参加で心掛けたい5つ

事前に業界・企業研究を行いましょう
常に積極的な姿勢で臨みましょう
社員と対話し成長の糧としましょう
振り返りを行い文字にしましょう
「量」より「質」を心がけましょう

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遅刻や欠勤の連絡は早めにしましょう! [仕事に対しての考え方]

働く人の常識とマナーとして遅刻や欠勤は信頼を失いかねない重要なことです。

起きたら始業時間!
とにかく1秒でも早く支度を!
連絡はその後!!

ではありませんよね。

朝寝坊、本当に焦りますよね。

一刻も早く職場に着くために、急いで出かける支度を優先…その気持ち、よく理解ができます。

でも「確実に遅刻してしまう」という状況なら、まずは職場に連絡しましょう。

その際、到着予定時刻も伝えることです。

もちろん確実に到着できる時刻を伝えましょう。

通勤電車の遅延が理由で遅刻しそうな場合も同様です。

公共交通機関の遅延の場合には、改札口などで「遅延証明書」を配っているので、忘れずにもらっておくと良いでしょう。

面接などの約束をしている場合も同様のことが言えます。

急な体調不良等で欠勤する場合も、できるだけ早めに連絡を入れて静養するようにしましょう。

また遅刻や欠勤は言いにくいからと同僚などに伝えるのではなく、直属の上司にしっかりと連絡しましょう。

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高校2年生の17歳は深夜にアルバイトをできるのか? [仕事の探し方]

Q.現在高校2年の17歳。土曜だけ時給の高い深夜にアルバイトをしたい場合できるのでしょうか?


これについては深夜(22時から翌5時)は健康や腹事情の観点から、18歳未満の年少者を労働させることが原則として認められていません。

たとえ本人や両親の同意があっても、1部例外を除いて深夜にアルバイトをすることはできないのです。

また18歳未満の者の労働時間は、一定の条件を満たす例外を除き、1日8時間週40時間以内と決まっています。

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原則として、高校生を含む18歳未満は午前22時から翌朝の5時までは働くことができません。

時給の高さに、真夜中に働くことでたくさんの収入が得られるので、魅力的に感じることがるかもしれません。

しかし、法律ではこのように定められています。

労働基準法第61条

使用者は、満18歳に満たない者を午後10時から午前5時までの間において使用してはならない。ただし、交替制によつて使用する満16歳以上の男性については、この限りでない。


16歳以上の男性が災害や緊急事態、農林水産業、衛生、電話交換などの特殊な状況下でシフト制での場合は例外としては高校生は真夜中に働くことができます。

テレビなどでも生放送の場合、18歳未満のアイドルが22時以降出演しなくなるのも、この労働基準法に従っているからです。

それでも、例外的に働きたいという理由などがあるのであれば、労働基準監督署のホームページから質問してみましょう。

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不採用時の、先方の履歴書保管方法 [履歴書]

応募の際に送付した履歴書、不採用だった場合もずっと先方に保管されるの?

不採用時の先方の履歴書の保管方法には特にルールはありません。

応募者の履歴書は「個人情報」でもあるので、企業では慎重に取り扱われます。

不採用だった場合には、応募者に返却されるか、もしくは一定期間保管した後、廃棄されるのが一般的ですが、特に返却や破棄をしなければならないと言う法律があるわけではありません。

気になる場合は、その会社がどのような対応しているのか確認し、返却を希望する場合は人事担当者に相談をしてください。

もちろん応募に際して知り得た情報を、本人の許可なく第三者に開示することは禁じられています。

また事前に不採用の際の履歴書や職務経歴書などの扱いについては返却はしないという事を先に謳っている場合もありますので、募集の書面についても確かめるようにしましょう。

あまり不採用の話しばかりも面白くありませんよね。

まずは不採用のことばかり考えず、採用されるにはどのようにすれば良いか、前向きに考えていきましょう。

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面接での質問は給料の事ばかりになっていませんか? [面接]

就職や転職をする際に気になる、お金のこと。

給料のことが気になる気持ちはよくわかります。

面接でも、もちろんしっかり確認すべきことですが、全てが給料に関する質問だと印象もあまり良くありません。

仕事内容をしっかり確認した上で給与の確認、と言う流れを心がけましょう。

気になることを確認するのは当たり前です。

しかしそこは面接の場、確認したい事は、失礼がないように聞く工夫をしましょう。

面接で聞きづらい質問は、こう聞いてみては?



[新月]?私と同等の方の年収のモデルケースを知りたいです。

人事担当者から聞いてくれる場合はともかく、自分から給与に関する質問をする場合は注意が必要です。

あまりに細かく聞くと「仕事よりもお金に関心がある」と思われがちです。

まずは、具体的な金額ではなくモデルケースとして聞いてみましょう。

[新月]?平均年齢は何歳位か教えていただけますか?

自分と同年代がどれくらい活躍できるかを知るための質問です。

平均年齢や、男女構成比、クラブ活動の有無などを通して、推測してみましょう。

突っ込んだ質問ができるような担当者の場合は「管理職に若い人はいますか?」なども聞いてみてはいかがでしょうか。

[新月]?中途採用された方の活躍ぶりを知りたいのですが

転職活動者にとって、中途採用者が活躍できる社風かどうかは重要項目です。

「中途採用者は受け入れてもらえますか?」と聞くよりも、人事担当者は答えやすいはずです。

面接の場での質問は非常に重要です。

「残業代は?」「ボーナスってどれくらいですか?」「手取りはどれぐらいになるのでしょうか?」などと質問が給料の事ばかりにならないように質問の内容と聞き方にも工夫をしてみましょう。

スタバのバイト面接での質問集

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「転職した理由は?」はこう答える [面接]

転職の際、面接で必ず聞かれる質問といえば「転職理由」というのは、もはや一般常識でもあるといえます。

どのような理由で前職を退職し転職活動をしているのかは、人それぞれですが多くの人は、その中には「上司と合わない」「仕事が合わない」「給料が見合っていない」などの理由の場合、なかなかその理由を正直に言うのは抵抗がありますよね。

しかし、転職の面接時に前職の不平不満を口にするのは、印象も悪くなり一般的にも良いこととは言えません。

ではど転職理由を聞かれた場合どのようにすれば良いのか。

それは言葉の通り、「後ろ向きな言葉」ではなく「前向きな言葉」を並べましょう。

例えば、転職理由を「これから自分の新しい可能性にチャレンジしたい」とします。

抽象的な理由で恐縮ですが、印象が全然変わってきているのがわかります。

前向きな言葉として、「御社の今後の展開が自分のやりたい方向性と合致していたから」「自分のスキルアップ、会社のレベルアップ、win winの関係が築けそうだから」などなど。

しかし、ここで重要になってくるのは、「面接先のリサーチ」です。

どのような会社で、今後どのような方向を目指しているのかも事前にリサーチしましょう。

わからない点があれば、面接の際に質問しましょう、


ネガティブな転職理由では印象が悪いので注意しましょう。

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日経就職ナビを就活で利用しよう [仕事の探し方]

日経就職ナビが就職活動で利用できます。

日経就職ナビとは、就職活動をしている学生を対象とした就職に役立つ様々な情報を掲載しているサイトです。

日経就職ナビを利用することで、就職に役立つ情報を自分で収集することができます。

もちろん、いろいろな企業の求人情報や、エントリー、説明会、セミナーなどの応募も日経就職ナビのサイトで受付けているのでとても便利です。

日経雇用ナビは、あなたが探している会社を選ぶこと、つまりマッチング機能をもつサイトでもあります。

会員登録の必要がありますが、ログイン後に入力や閲覧をしたか会社と類似する会社を探しだし、紹介してくれる機能です。

そして、日経就職ナビの最大のメリットは、会社の現在の状況を確認することがきるという点です。


希望する会社のスタッフブログや実際の会社の写真も掲載されているので社風などを気にされる方にとっては非常に便利なサイトと言えます。

また日経就職ナビは、就活中の人たちで意見交換をするコミュニティーもあり生の声を集めるという観点からも非常に有効です。

就職活動支援という観点から、無料の会員登録でここまでのことができる日経就職ナビを使い倒し、あなたが希望する就職ができるようにしましょう。

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